課題はひとそれぞれ。
子どものSOSにわたしたち大人ができること。
学校に行けないことは悪いことではありません。行けない理由はちゃんと存在しています。しかし、多くの子ども達が学校に行けないことで罪悪感や辛さを抱えています。まずは子どもの辛さを理解してあげましょう。その上で、日々をどう過ごすのか話し合うことが必要です。何もしない時間は退屈でたまらないものです。だから、ついついネットやゲームに流れてしまう。ネットやゲーム依存が増加している昨今、その対応を提示することは大切です。話し合いが出来ないならば先ずは話し合える親子関係に取り組みましょう。決して、ネットやゲームを取り上げれば良いということではありません。
発達障害という言葉に囚われて子どもの可能性に囲いをする大人や環境が多く存在します。我が子も『お宅の子どもさんは高機能自閉症だから集団は無理な子です。』と学校で専門家と言われる方から心無い言葉を投げかけられました。人には誰にでもそれぞれ違った才能や良さがあり、共にそれぞれ苦手なこともあります。例え発達の偏りがあったとしても、それを一概に『障害』と捉え発展途上の子どもの未来に囲いをするのではなく、その子その子にあった指導や対応方法を学び実践し、子どもの可能性を伸ばし社会参加出来るよう育むことは大人側の仕事です。
人一倍敏感な子どもは場の空気や人の感情を読みとる力が特化しているがゆえに、生きづらさや悲しさを感じやすい傾向にあります。しかし、だからといって社会と距離を取るばかりではその子がいずれ社会参加をする上で大きな課題となってしまいます。その子の特性を理解しつつ心のコントロール方法や人や環境にどう対応したら良いかを教え心の体力をつける練習を重ね、HSCだからこその才能を存分に発揮出来るよう育むことも大人側の仕事です。
個々の状況に沿った支援活動を行なっています。
まずはお気軽にお問い合わせください。
ヒルリンとは韓国語で癒しという意味です。悩みを抱える保護者が自由に気軽に語り合えてストレス発散出来る環境を作っています。理解し共感してくれる人がいるだけでホッとしたり心強く思えたりするものです。
土に触れ野菜を育て、収穫出来た野菜を食べる喜びは心と体を元気にしてくれます。親子でその喜びを共有できる環境を作っています。(無農薬野菜作りに取り組んでいます。)
※収穫出来た野菜は持ち帰り、春には竹の子掘り、
秋には収穫祭なども行います。
個々の状況に合わせ今必要な取り組みや対応方法をお伝えします。その後毎月振り返りを行い保護者を継続的に支援できる環境を作っています。
個別に相談を受け必要な取り組みや対応方法をお伝えします。継続的な支援や親子支援も行っていますのでご相談下さい。
事例に基づき様々な内容で学習会や講演会を承ります。
我が子の不登校から学校復帰
そして社会に送り出すまでの取り組み。
不登校の子ども達が学校復帰や
社会参加に至るまでの取り組み。
発達の偏りや発達障害に対する
捉え方や対応方法・・・など。
会社名 | NPO法人 ギフテッド |
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設立年 | 2010年4月 任意団体設立 2013年4月 法人格取得 |
代表者名 | 久保山 博子 |
事務所/住所 | 〒815-0033 福岡県福岡市南区大橋4丁目17-19 ターボハイツ203号 |
お問い合わせ | 携帯:090-7452-6151 LINE公式アカウント「NPO法人ギフテッド」 |
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